Prosciutto misto.

Azzurroのアンティパストの中でも人気があるプロシュットミスト!(生ハムの盛り合わせ!)

先日、来店されたお客様にイタリア・パルマ在住の日本人の方が、知人のイタリア人と共に観光のため実家の熊本に帰る途中に食事にいらっしゃいました。プロシュットミストを食べて「ここの生ハムはとても美味しい!いい生ハムを使ってるね!だけど生ハムのスライスが少し厚すぐるから、味が濃くなる分、量が食べれないかも?」と言われるので「ご指摘ありがとうございます。当店では、まず本当の生ハムの美味しさをお客様に知っていただきたく、若干厚めにスライスしご提供させていただいております。」と答えると「その気持ちは使ってある生ハムとEXVオイルを食べればわかるけど、イタリアでパルマ産の高品質な生ハムは本来先がうっすら透けて見える程の薄さで切ったものが最高に美味しい!と言われ、鼻の上付近に生ハムを垂らし香りを嗅いで食べるんだよ!パルマでは、薄くスライスするためにパルマ産生ハム専用スライサーを使うお店があるくらいだから!」と教えられ、ふっと思い浮かんだのがボトローニャでプロシュットミスト食べた時にローマやナポリ、シチリアなどと違ってかなり薄くスライスされていたことが頭をよぎり。そして以前生ハムの仕入れで知り合ったイタリア人の言葉を思い出しました。パルマでは塩のみで作る生ハムが主流だがその他地方によって様々なスパイスを加えたりするので、切り方もパルマは薄く、その他は若干厚め。という話を思い出しました。私たちは本来イタリアで提供されている生ハムと日本で提供されている生ハムの品質の違いに愕然とし、少しでも美味しい本当の生ハムの味を知っていただこうという思いが強く一番ベストな提供をすることを見過ごしていたのかも知れない!と反省いたしました。確かに現状の提供スタイルでも充分に美味しさを理解していただくことは可能ですし、食べる方によっては厚いものを好む方もいらっしゃるでしょう。しかしご来店いただく全てのお客様に本物を知って欲しい、イタリア料理をもっともっと好きになって欲しい、という当店のコンセプトを考えればより良い提供スタイルがあれば、それを実行しご来店のお客さに楽しんでいただく!それがAzzurro!です。

そこで、今回スライサーを新しく購入し、若干先が透けて見える厚さにスライスして食べてみると以前お出ししてた生ハムより、明らかに食べやすく、薄くても味はしっかり感じられます。このサイズ感だとパーネに乗せてもチーズと一緒にもまたはフルーツやお野菜との相性もよくワインのお供にも最適!!

今回画像の物は

ジョルジオ ルッヒ セレッツオーニコレクション二十四ヶ月熟成生ハム(パルマ産)

モントルシー コッパ(豚の首裏側の肉を腸詰にし熟成させた生ハム) (モデナ)

サルシッチャ ナポリピッカンテ (ペッパーと唐辛子、パプリカを効かせた生ソーセージ) (カンパーズニャ)通常サルシッチャは自家製のものを使っていおますが今回展示かにて試食し美味しいと思い新規に仕入れしました。

どれもとても味と品質の良いものです。生ハムやサラミなど生産地や熟成期間、ベースの味付けに応じ、スライスの厚さカットの大きさなど細部にこだわりハイクオリティな食材を提供してまいります。

 

* その他にもスペイン バルセロナのハモンセラーノ・リセルヴァ三十六ヶ月熟成や同バルセロナのサルシチョン(サラミ)、カラブリア産ン・ドゥイヤなどなど様々な生ハムやサラミ、ソーセージを各種取り揃えておりますのでご興味のある方は是非ご賞味くださいませ。

 

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