La pasta di penne.salsiccia con cima di rapa.

 サルシッチャピッカンテとチーマ ディ ラーパのペンネ!トマトソース!!

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1ナ1ポリで作られるサルシッチャピッカンテ!サルシッチャ=腸詰め!すなわちソーセージです。イタリアではケーシング=腸詰めにせず使うことも多く当店Azzurroでも自家製のサルシッチャを提供する際にはケーシングせずに料理につかいますが、今回はナポリの職人が作った物を輸入したためサラミのようなケーシングが施されています。ピッカンテ=辛い!と言う意味で辛いソーセージ!!イタリアではタバスコは無いのでピッカンテサラミやソーセージまたは赤唐辛子のみじん切りをトッピングとして注文するのが常識たまにオ-リオ ペペロンチーノといって赤唐辛子のオイルが置いてあるお店もありますが、数は少なくトラディショナルなお店には、まず置いてません。だってタバスコ=メキシコの名産でアメリカ人が好んで使ってるものですから。

そのサルシッチャをピッカンテとチーマディラーパ=カブの葉途、つぼみの部分のことで南イタリアでは日常的に的に食べられているもの!をガーリックオイルで軽く火を通し、白ワインで香りをつけてトマトを加え少し煮詰め、ペンネを入れ仕上げにパルミジャーノをふりかけて出来上がり!!

チーマディラーパの苦味とピッカンテの辛さ、サルシッチャの肉の旨味をと脂の旨味!!それがトマトとの相性抜群!!パスタはやはりショートパスタそれもペンネが最適!よく、イタリアではロングではなくショートパスタを食べるんです。

 

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